育毛剤の配合成分の種類

育毛剤は効き目によって2種類に分けられる

まず、育毛剤は大きく分けて2種類あります。1つは抜け毛を予防するタイプ。そしてもう1つは発毛を促進するタイプです。育毛剤を選ぶ場合は、自分の髪の毛の状態にあった育毛剤を選ぶことが大切になります。特に、発毛の有効成分を含んでいるタイプは医薬品に指定されているものが殆んどであり、価格も高めです。また、強い薬効がある反面、副作用がでる可能性もあるため、使用にあたっては注意が必要です。ちょっと抜け毛が気になる程度であれば、抜け毛予防の成分が主体の育毛剤で問題無く、コストも抑えることができます。抜け毛が気になりだすと、ついつい効き目の強い発毛促進タイプの育毛剤を使いたくなりますが、まずは落ち着くことが肝心です。

成分表示のここに注目

では、具体的にどの成分が何に効果があるのかを説明します。まず抜け毛予防に必要なことは、頭皮を健康な状態に保つことです。ジフェンドラミンやグリチルリチン酸ジカリウムは抗炎症作用と抗アレルギー作用があり、シャンプーや整髪料で傷んだ頭皮を正常な状態に戻してくれます。次に頭皮の血行促進ですが、これにはセンブリエキスが効果的なので、抜け毛を予防した人はこれらの成分が入った育毛剤を選ぶと良いでしょう。
次に、発毛促進に必要なことは、男性ホルモンの過剰な分泌を抑えることです。これにはミノキシジとフィナステリドといった化学物質が有効です。また、黄金花から抽出されるオウゴンエキスや昆布から抽出されるM-034という天然成分にも同様の効果があります。
育毛剤のパッケージには成分表が記載されているので、これらの成分が含まれているかチェックしましょう。